KIP 75Pシリーズは、辞書、単行本、法規書籍などの面付け確認、新聞、広告などのゲラプリント、CTP、イメージセッタの校正、検版、グラビア、パッケージデザインの確認プリントなど、用途はたくさんあります。共有されたホットフォルダーに1bit-TIFF ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、簡単にプリントできます。2400dpi 等の高解像度TIFF データも自動で600dpi に変換して高画質プリントが可能。
1bit-TIFFファイルをホットフォルダーに書き込むだけで簡単にプリントができます。デジタルプリプレスワークフローの中で欠かすことのできない大判サイズ対応、高速、高画質、低ランニングコストのデジタルモノクロプルーフシステムとして、お役立てください。
デザインアプリケーションから簡単にプリントができ、段ボール箱などのデザインチェックを原寸大で行えます。TIFF、PDFファイルなどの分版データを効率よく一括・セット印刷が可能で業務効率の向上につながります。
各社RIPsystemで作成された1bit-TIFFデータを受け取り高速にプリントします。(※2400dpi などの高解像度データを受け取り自動変換プリント可能)CTPシステムでは欠かすことのできない、面付け校正を原寸大で可能としました。また、プレート出力前にデータファイルの内容確認とプレート検査のために最適なプルーフ・プリンターとして幅広くご利用頂けます。文字校正に必要なフォントサイズ、ウェイト、白抜き文字なども高品質に再現可能です。
RIP済の高解像度1bit-TIFFを受け取り、KIP 75Pシリーズに適した画像処理を行い出力します。(複数のホットフォルダーを設定可能)ホットフォルダーごとに様々な設定を行い、運用することができます。
監視フォルダ・プリンタ設定 サイズ・枚数・用紙等設定 |
画像処理設定 トーンカーブ補正 |