販売を終了した製品です。内容は、販売当時の情報となりますので、ご了承ください。
直射日光の下での、白と黒の印刷物は非常にまぶしいものでした。濃紺のトナーを利用して、うすい青色の用紙を使用することで、旧来の青焼きのような目に優しい印刷物をご提供いたします。
Digital Blueによる印刷物の複製は困難なので、コピーしたものと明確に違いを視認することができます。(オリジナルの確保を確実に行えます。)
Digital Blueの印刷結果は、従来の青焼きの印刷結果よりもシャープで細い線をクリアに表現できます。
青焼きは、印刷時に有害物質(主にアンモニア)を使用するため近年徐々に数を減らしております。弊社のDigital Blue技術は、従来の電子写真方式を使用しているため、有害物質を使用しません。
インクジェットや青焼き方式の印刷物は経年劣化が発生しますが、トナーを利用した濃紺の印刷物では色あせもほとんどなく長期にわたり判読することが可能です。
中国において、建築図面・土木図面などの公式認定図面の提出用印刷物として認定されております。
インクを使用しない方式なので、雨などに打たれてもにじみません。撥水用紙 (耐水ペーパー)を利用いただくことで、雨の中でも図面を汚さずに作業することも可能です。
青焼きのように特殊な印画紙を使用しないため、ボールペンや鉛筆での追記が簡単です。また鉛筆で書いた後を消しゴムで消しても黒くにじむことなくクリアに消すことができます。